12月8日(金)は2~3校時に、持久走・駅伝大会を行いました。
学校からまきばドームまで全員で移動し、まきばドーム周回コースを走ります。今週はインフルエンザの生徒も増えてきていましたが、無事に行事を実施することができました。
長距離が得意な生徒もそうでない生徒も、自分の力を精一杯発揮して、ゴールする姿がとてもかっこよかったと思います。駅伝は、男女2名ずつ4名の1年1チーム、2年1チーム、3年2チームで競いました。優勝は1年生チーム!タスキを受け継ぎ、懸命に走り切りました。また、オープン参加として3年Y君とK君は2人で4人分の距離を走るという挑戦をして、みんなが盛り上がりました。
青空の下、たくさんの応援を受けて、とてもよい日となりました。
11月27日(月)は、NPO法人がんサポートかごしまから講師の方においでいただき、2年生を対象に、がんについて学び、考える授業を行いました。
がんという病気は身近な病気ともいえますが、正しく知ることの大切を感じるとともに、「生きること」「命を大切にすること」の大切さを感じる授業となりました。
(生徒の感想)
・がんと言われたときの気持ちなど、体験した方しかわからないことを知ることができて、とても貴重な時間でした。
・「今、生きていることが幸せなんです」というメッセージに、とても心を打たれました。
・「いつ死んでしまうかわからない毎日を楽しく過ごす」という目標を掲げて前向きにがんし向き合っていてすごいなあと思いました。
11月24日(金)に、霧島市教委の「霧島しごと維新」の事業の一環として,立志講話を行いました。
講師として、鎌田建設の鎌田安副社長が「希望ある未来へ~今を大切に~」、という演題でお話してくださいました。建設業の仕事のこと、霧島市の工業のこと、働くうえで大切なこと・・など、生徒の心に響くお話を聞くことができました。
(生徒の感想から少し)
・今日の立志の講話では、今を大切にすること、何かに興味を持ち、自分で考えて行動すること、地元について知ること、企業から求められような人になること、など大切なことを知りました。建設業は人々が暮らすうえで欠かせない仕事だということも学びました。
・今日の講話では、霧島市が恵まれていること、ぼくたちが可能性のかたまりだということが、印象に残りました。