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2021年11月11日 (木)

「生命(いのち)について考える週間」の取組2

 11月9日(火)の全校朝会では,第43回(令和3年度)少年の主張鹿児島県大会で最優秀賞となった霧島市内中学校の女子生徒の発表の様子を動画視聴しました。

 「少年の主張鹿児島県大会」は,鹿児島県青少年育成県民会議が,主催する全国規模の大会です。人格を形成するうえで重要な時期にある中学生が,日常生活のなかで考えていることを広く県民に訴えることにより、社会の一員としての自覚を促すとともに,中学生の健全育成に対する県民の理解を深めるために開催しています。

 10月30日の「霧島市教育フェスタ」の中で発表がありました。2年女子生徒の「今を生きる」と題された作品は自分の病気を乗り越えようとする力強さが感じられるものです。

Img_1174Youtube「霧島市教育フェスタ」の発表の様子を視聴しました。

Img_1166  視聴後,学校長が生徒たちに講話しました。

 同じ霧島市内の中学2年生の堂々たる発表の様子を視聴して,生徒たちに,どのような困難に遭遇しても強く生きて欲しいということ,自分の生き方を振り返り深く考え直してみたり,堂々と表現したりして欲しいということを伝えました。

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