2月25日(火)の生徒集会の際に、健康福祉ポスターの表彰式を行いました。3人の生徒が、賞をいただきましたが、それぞれに健康と福祉に関するテーマをよくとらえ、美しい色彩で描かれています。おめでとう!
2月21日(金)、2年生は近くの牧之原特別支援学校に出かけて交流学習を行いました。
支援学校の生徒さんも同じ中学2年生、人数は30人くらい。最初の対面式は支援学校の進行でお互いにあいさつを交わしまた。その後、それぞれが考えたレクリェーションや、ボッチャ、フライングデスクのニュースポーツを一緒に楽しみました。
2月15日に始まった県下一周駅伝。4日目の18日は全校生徒での応援でした。牧之原交差点で走者を待ち、パトカーや白バイが通ると、トップの選手の姿が。今年は、曽於地区の選手が一番で走ってきましたが、次々に駆け抜ける選手の走りは、さっそうとしていてかっこよく、感動をもらいました。
生徒たちの応援が力になってくれていたら、うれしいです。
牧之原中では、NIE(newspaper in education)の実践校としてさまざまな学習活動の場面で、新聞を活用しています。
その一環として、南日本新聞の「若い目」に自分の考えていること、意見を投稿し12月下旬から2月にかけて4人の生徒の投稿が掲載されました。考えていること、感じていることが素直に正直に書かれたよい文章だなあと思いました。今回、南日本新聞の「若い目賞」という学校賞をいただくことができました。掲載はされなくても、文章を書くことで自分の考えていることがはっきりしてきたり決意につながったりするものです。これからも続けていきたいと思います。
2月12日(水)~14日(金)は、学年末テストが行われました。今年度、最後の定期テスト<、3年生は中学最後のテストです。
どの学年の生徒たちも真剣にテストに取り組んでいました。
2月13日(木)に、理科室前の枯れていた樹を伐採していただきました。
少し寂しい感じもありますが、倒木の危険性もあるため伐採しました。
今週は寒い日が続きますが、2月5日(水)は牧之原にも雪が降りました。朝はぱらつく程度だったのが、昼前には強く降り、昼休みにはほどよく積もり、生徒たちは校庭で雪合戦や雪だるま作りを楽しんでいました。
2月4日(火)、全校朝会の日です。今シーズン最強の寒波が予想されていたので、今日の全校朝会は図書館で行うことにしました。
2025年は第二次世界大戦の終戦から80年という節目の年。戦時のメディア情報のことや現代のインターネットの情報のことについて話をしました。情報をどう扱うか、子どもたちにはしっかり考える力を身に付けてほしいと思っています。H3ロケット5号機打ち上げの映像も見ました。
1月29日(水)、新入生の入学説明会を行いました。
来年度の新入生は牧之原小学校からの16名の予定です。中学校の様子やきまりについて確認したり、在校生の授業の様子を見学したりしました。また、体験授業では歴史上の人物を使ったカルタを使って社会科の先生が授業を行いました。
話をしっかり聞いたり、静かにするところでは静かにしたり、質問したり…入学がとても楽しみだなあと思う、新入生の様子でした。