28日(火)、1年生は「ふるさと探訪学習」として、自衛隊国分駐屯地、上野原縄文の森、藤田ワークスを訪問しました。国分駐屯地の見学では、県内で警報が出されたときに直ちに支援に行けるようにまた、国民の生命や財産が脅かされたときに守れるように、日々、鍛錬し、準備していることを学びました。縄文の森で昼食をとったあと、上野原テクノパークにある藤田ワークスという会社を訪問。藤田ワークスは、地下鉄のドアや航空機内のシート、棚などを制作している高精度精密板金に特化した会社で、圧倒的な「ダントツNo1」を目標に掲げているということでした。身近にある素晴らしい会社のことを知ることができました。
今回の学習を通じて、地域のことを知ることや、将来の職業について、考える機会にもつながるといいなあと思うことです。