牧之原中学校ブログ

牧之原中学校では、総合的な学習の時間の中でふるさと貢献学習を起こっています。子供たちは、西牧之原、東牧之原、下牧之原、塚脇、福沢・福地、佳例川・比曽木野の各地域にわかれて、それぞれの地域で中学生にできることを考え活動するものです。

7月5日(火)は、各公民館長さんにおいでいただき、子供たちが考えたアイディアを聞いていただき話し合い、14日(金)に行う活動を決めました。さて、何をすることになったのでしょうか・・。

29日(木)、30日(金)の2日間の日程で、上級学校説明会を行っています。初日は、鹿児島高専、都城高校、都城東高校、龍桜高校、鹿児島第一高校、国分中央高校からおいでいただきました。

生徒たちも熱心に話を聞いていました。

それぞれの学校に特色、魅力があり、3年生も迷うかもしれませんが、体験入学などを通して進路を決めてほしいと思います。

期末テスト2日目、天気もよかったので5校時に校内緑化活動を行うことができました。

校舎の前の花壇に、ポーチュラカ、ジニアラズベリー、マリーゴールドの苗を植えました。

土に触れて気持ちもリフレッシュできました。

6月21日(水)～23日(金)は、1学期の期末テストです。今朝は子供たちの表情も、いつもより少し引き締まってみえました。

梅雨の真っただ中、校内のあじさいの花がきれいに咲いています。

6月16日(金)に、牧之原特別支援学校中等部の皆さんと、本校の3年生が交流学習を行いました。コロナ禍で3年間は交流学習ができなかったので、3年ぶりの交流学習となりました。3年生たちは交流のための6つのゲームを手作りし、今日の交流を楽しみにしていました。同じ年代の子供たち同士、楽しい時間を過ごすことができました。

龍桜高校の先生と生徒さんにおいでいただき、2年生と3年生に出前授業を行っていただきました。2つの授業とも、とても貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

まず、6月15日(木)には、3年生の家庭科保育の授業。赤ちゃんをどうやって抱くか赤ちゃんのお人形を使って体験。生徒たちはおそるおそる抱っこしていましたが、とても優しい表情をしていました。

6月16日(金)は、2年生の総合的な学習の時間の福祉についての学習で、全盲の方をどう介助していくかをペアになって体験しました。目の見えない状態で校舎を回るとどういう感じか、またどんなふうに声掛けをすればよいか、それぞれに考えて少しずつ上手になっていったように思いました。

本校には陸上部はありませんが、参加希望者を募集して6月13日の陸上競技大会に出場しました。

100m走、400m走、800m走、1500m走、共通4×100mリレーに16人の生徒が参加し、それぞれの種目で自分のベストの走りを見せていました。それぞれが所属する部活動の総体も前週まであったので陸上に特化した練習は十分には行えませんでしたが、陸上部の生徒たちにも臆することなく積極的に取り組んでいる姿が、とてもさわやかに映りました。

雨のために順延になっていた野球部の2回戦が本日行われました。本校は舞鶴中と対戦しましたが、残念ながら敗れてしまい県大会出場はなりませんでした。

3年生にとっては集大成の大会。昨日のソフトテニス個人戦に出た生徒の「やりきりました。」という言葉を聞いて、うれしく思いました。おつかれさま!

本日は昨日から続きのソフトテニスと、剣道、今日初日のサッカー、野球の試合が行われました。サッカー部は現在、第一中学校、蒲生中学校、霧島中学校との合同チームで出場しており、今日は大口中央中と国分中との対戦でした。シード校の大口中央にも最後まで善戦していましたが、惜しくも敗戦。しかし、今後に期待できる試合でした。

野球部はトーナメントの1回戦、日当山中との対戦でした。1-0の緊迫した試合になりましたが、最後、守り切り勝利をものにすることができました。2回戦もがんばってほしいです。

6月6日(火)から、地区総体が始まり、初日は豪雨の中の開催となりました。牧之原中からは、1日目男女ソフトテニス、男女弓道、剣道が出場、たくさんの学校が集まる中、3年生にとっての集大成の大会に臨んでいました。野球は雨のため、順延、サッカーは明日から始まります。