3月25日、令和6年度の修了式と離任式を行いました。
3人の代表生徒のあいさつでは、1年間でがんばったこと足りなかったこと、次の学年でがんばりたいことを発表しました。子どもたちにとって、節目の時の大切さを感じることでした。
離任式では、5人の先生方とお別れでしたが、卒業生もたくさんかけつけてくれました。毎年の別れの季節、感謝の気持ちでお別れしたいと思います。
昨夜からの雪が、うっすらと積もる今朝の牧之原でした。
3月12日(水)は、第64回卒業式でした。卒業生28名そろって卒業証書を授与することができました。短い期間での練習だった卒業生合唱も3年生らしい選曲でとても心に残りました。
それぞれの未来が明るく楽しく、充実したものでありますように!
3年生最後の給食のメニューは「きのこおこわ 豚汁 とりのからあげ 牛乳 クレープ」でした。
みんなで食べる小中9年間の給食は、おいしかったですね。
3月10日(月)放課後20分間を使って、生徒会主催の3年生を送る会を行いました。3年生の中学校生活を振り返るムービーを作成し、全員で鑑賞したり,マジョリティーゲームを行ったり・・・最後は花道を作って3年生を見送りました。12日は卒業式。心のこもった卒業式にしたいと思います。
3月5,6日に公立高校入試が終わり、卒業式が近づいています。7日(金)は同窓会長の富永さんにおいでいただき、同窓会入会式を行い,「地の利 人の和 天の時」をテーマにお話していただきました。子どもたちには、牧之原というふるさとを、牧之原中で共に過ごした仲間たちを生涯、大切にしてほしいなあと思います。
2月25日(火)の生徒集会の際に、健康福祉ポスターの表彰式を行いました。3人の生徒が、賞をいただきましたが、それぞれに健康と福祉に関するテーマをよくとらえ、美しい色彩で描かれています。おめでとう!
2月21日(金)、2年生は近くの牧之原特別支援学校に出かけて交流学習を行いました。
支援学校の生徒さんも同じ中学2年生、人数は30人くらい。最初の対面式は支援学校の進行でお互いにあいさつを交わしまた。その後、それぞれが考えたレクリェーションや、ボッチャ、フライングデスクのニュースポーツを一緒に楽しみました。