« 学校給食週間が終わって | メイン | 県選抜選手として九州大会出場! »

2023年2月15日 (水)

久しぶりの駅伝応援!!

 鹿児島に春を告げる県下一周駅伝は,今年,第70回目を迎えます。

 新型コロナウイルス感染症の影響で,この二年間は応援を自粛してきましたが,今年は沿道で応援できそうです。

 昨日の南日本新聞に注目ポイントが掲載されていました。

Img_4226    玄人(くろうと)「ここに注目」

Img_4227肝属チームの元監督 家長さんが書かれていました。

 第4日目(2月21日)の注目ポイントは,やはり「亀割峠」でした。

 第一区の選手たちが,この駅伝大会最大の難所と言われる「亀割峠」を登ります。国分南中学校を9時に出発。約30分かけて登り,中継所の鹿児島ラーメンみよしや で第二区の走者に襷を渡します。本校生徒たちは,襷を受けた第二区の選手たちを迎えることになります。

 「大会最大の難所・亀割峠が1区に待ち構える。一部が2区に移って距離が短くなったとはいえ,心が折れそうな急傾斜に変わりはない。箱根駅伝5区のように,数々の「坂男」たちが挑んできた。」

 「心が折れそうな急傾斜」「数々の『坂男』たちが挑んできた」

 「亀割峠」は,駅伝ランナーにとって,挑戦に値する難所なんだと,改めて思うことでした。

 実は,記事を書かれた家長さんは元同僚です。大根占(現錦江町)出身の方で,十数年前,若い選手たちを熱心に指導されていました。知った方が,牧之原につながる「亀割峠」のことを,駅伝ランナーの視点から,このように書かれたことが,何か感慨深いです。

 21日は「郷土」のために,プライドをかけて懸命に走るランナーたちをしっかり応援したいと思います。

コメント

コメントを投稿