「生命(いのち)について考える週間」の取組4
学校の職員室前に,キダチダリアが高くそびえ立つように育っていますが,最近,大きな花を咲かせています。ややサイズが大きいです。可憐な紫ピンクの花。花言葉は「乙女の真心」です。
「ダリア界の王様」という意味から,「皇帝ダリア」の名称で広く知られています。昨年は,秋口に短く切ってしまい,花をつけることはありませんでしたが,今年は可憐に咲き揃っています。
今週には目前の学級園も苗の植え付けを行います。植物を大事にする心も育ってほしいものです。
「生命(いのち)について考える週間」に当たって,保健室の設営も生徒たちに考えてもらいたいことを掲示しています。
「生命」に関して,相田みつお(みつを)さんの作品や新聞記事の掲示も行っています。
自他のもつ特性を,肯定的に捉える「リフレーミング」の例もあります。プラス思考で考えたいですね。
秋らしく紅葉の葉っぱの形のカードに「自分たちが健康に過ごすためにできること」を書きました。
「生命(いのち)について考える週間」は,15日(月)で一旦終了しますが,学校では,今後も道徳教育や安全教育の面からも,多面的・多角的に「生きる」ということについて,積極的に生徒たちに考えさせていきます。
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