春陽 牧之原にも春近づく
本日は寒い朝でしたが,暖かな晴天。こんな天気を何と表現するのでしょうか。
小春日和(こはるびより)は「晩秋から初冬の頃の穏やかで暖かな天気」のことであり季節が合いません。
春陽(しゅんよう)は「春の日差しのこと。ぽかぽかと暖かい春の陽光。または春の時節」との表現があり,まさにそのような天気だなと思うことでした。しかし,この陽気も本日まで。明日から天候は下り坂になるようです。
学校の玄関の花々も美しく咲き揃いました。
オレンジのポピーが可憐です。後方下段のビオラ,上段のパンジーを美しいです。
鉢植えの白い花は「アリッサム」。花言葉は「優美」。春と秋にいっぱい咲かせる白い心花が甘い香りを漂わせるイメージに由来するようです。
国道504号線沿いには白木蓮が花をつけ始めています。白木蓮もこの季節を代表する美しい花です。
美しい花々に春の訪れを感じながら,日々生活しましょう。
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