学力向上に向けて!!その6出前授業編
小中連携を一緒に進めている塚脇小学校から,中学校教諭による出前授業の要請があり,7月15日(水)実施しました。
教科は数学,「単位量あたりの大きさ」「速さ」に関する演習問題を,どうやって解いたらいいか,解き方について児童が考え,それをタブレットで発表します。本校の数学担当が,その発表を聞き,その考え方について指導・助言を行うという授業です。
霧島市では,「思考力,判断力,表現力の育成」「ICT機器の活用」「授業連動型家庭学習」(家庭で学習してきたことを授業につなげる)を推進していますが,今回は「小中連携」の枠組みの中で,このような授業を行うことができました。
これからも二つの小学校と情報交換を重ね,このような実践を積み重ねていければと思います。
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